ダイワロイヤルホテルグランデ京都に設置されたデジタルサイネージ

大和ハウスグループの大和リゾート株式会社が、2018年6月にオープンしたフラッグシップホテル「ダイワロイヤルホテルグランデ京都」。和のテイストにこだわったロビーに株式会社オールの大型LEDビジョンを導入いただきましたのでご紹介します。

和の雰囲気漂うロビーの大型LEDビジョン

ダイワロイヤルホテルグランデ京都は、京都駅八条口から徒歩約5分の好立地にオープンしました。
京都ならではの落ち着いたホテルライフを満喫できるよう、エントランスからホテル内部まで、「和」のテイストにこだわった設計となっています。

ロビーの天井は、女流デザイン書道作家・白川香翠(しらかわこうすい)さんのデザイン。1階全体に日本の伝統美が醸し出されています。そして、チェックインカウンターの後ろには、2.5mmピッチの横10m×縦1.5mの横長の高精細LEDビジョンを設置。大パノラマの映像でお客様を迎えます。

多彩な映像表現で驚きと感動を伝えるサイネージ

水墨画のようなデザインのコンテンツ

LEDビジョンで放映されるのは、四季折々の京都の映像。水墨画のようなデザインをベースに、センサーでお客様がフロントに来たことを感知し、インタラクティブな表現で“驚き”と“感動”を与えます。

例えば、川が流れる、左右の竹が風に揺れる、朝日から夜までの時間の移り変わりなどをアニメーション映像で表現しています。また、お客様のチェックイン時に演出が発動します。お客様がカウンターに近づくと波紋が広がる、笹が揺れる、数秒後に魚が飛び跳ねるなどといったインタラクティブな演出が取り入れられているのです。

今後は季節ごとにコンテンツを変えることで、リピーターのお客様にも飽きがこないものを目指しています。今までのホテルにはなかった、「おもてなし」のためのサイネージです。

海外からのお客様のおもてなしにもふさわしい「和」の演出

ダイワロイヤルホテルグランデ京都は、和のテイストとホスピタリティ、最新の技術とグローバルな人材が融合したまったく新しいホテルとして誕生しました。
英語を基本にフランス語、イタリア語、スペイン語、オランダ語、ロシア語、中国語、韓国語で応接するスタッフが、海外のお客様も不自由のないように迎えます。

東京オリンピック・パラリンピック開催に向けてますます増えることが見込まれる訪日外国人のお客様にも、大パノラマで「和」を表現した映像演出は、きっと喜んでいただけることでしょう。

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