2017年3月7日から10日までの4日間、店舗総合見本市「JAPAN SHOP」が開かれます。
このイベントには186社もの会社が参加しており、それぞれが空間デザインや広告ツールなどの展示をしています。
ここでは、お店の経営者であれば知っておきたいJAPAN SHOPについてご紹介します。
JAPAN SHOとは
JAPAN SHOPは、日本経済新聞社が主催しており今年で46回目を迎えます。
これは、空間デザイン・ディスプレイや店舗の装飾に使われる素材やインテリア素材、日常的に使うような機器や設備、照明器具システムなど“お客さんが通いたくなるようなお店作り”につながる商品や技術が展示される見本市です。
どんなジャンルの物が展示される?
出店分野は以下の通りです。
◇商空間デザイン、ディスプレイ
◇店舗用装飾剤
◇店舗用インテリア素材・製品
◇店舗什器・設備 ※什器:日常的に使用する器具や家具など
◇店舗照明器具、照明システム
◇サイン・看板など
◇グラフィックス政策機器、各種資材
◇店舗POPや販促・広告ツール
◇インストアマーケティングツール
◇AV機器・AVシステム
◇出版・コンサルティング・関連情報
◇ホスピタリティー関連
(ファサード・お子様連れの支援、育児環境・香りや音といった感覚環境など)
今年のJAPAN SHOPの特別企画展
特別企画展では「店舗ホスピタリティー2017」と題して、“お客様が心地よく快適に過ごせる、おもてなしの空間づくり”に関する展示がされる予定です。
このエリアでは、来店客の快適性や利便性を高めるアメニティー製品や関連設備、また光や音、香りなどの感覚環境、来店客を飽きさせない演出や工夫などを見ることができます。
LEDディスプレイなども展示
JAPAN SHOPでは、近年さまざまなところで活用されているデジタルサイネージも展示されています。
そうしたなか、弊社と中国のLEDメーカー「 Shenzhen LED-Hero Electronic Technology(LedHERO)」社とが共同で出展致します。
LedHERO社の持つスリットタイプの透明LEDディスプレイをはじめ、最新のLEDビジョンなどを展示する予定です。
この透過型LEDはショッピングモールや劇場など、ガラス壁のある建物での空間演出をすることが可能なものです。
JAPAN SHOPでは展示のほかにも、創意と工夫に役立つセミナーも開催されています。
今後ますます海外からの旅行者の増加が見込まれる日本では、日本人だけでなく海外の人にとっても「居心地が良い」と思ってもらうような設備やサービスの提供が重要になってきます。その一端を学べる機会だと言えるでしょう。
お店の責任者や経営に携わる方はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
デジタルサイネージやJAPAN SHOPに関する情報は以下の弊社公式Twitterや公式Facebookにてお知らせしております。どうぞご覧になって下さい。
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