デジタルサイネージ「ハイレゾナビタ」! 秩父駅にも登場!

江ノ島電鉄の鎌倉駅や西武線の秩父駅などに設置されているサイネージ式周辺案内図をご存じですか?

「ハイレゾナビタ」と呼ばれるこの製品、いったいどのようなもので、一般的にどのような場所で使われているのでしょうか?

ナビタ、ハイレゾナビタって何?


ナビタとは表示灯株式会社が提供しているサイネージ式周辺案内図「ナビ・ターミナル」の略称です。
ハイレゾとはハイ・レゾリューションの略語で、言葉通り「高解像度」を意味します。

4kを経て8kへと進化した高品質映像であるとともに、全てにおいて「高解像度」な、最新鋭のサイネージです。

実際の設置場所は?

東京メトロの上野駅や浅草駅、北陸新幹線の宇部宇奈月温泉駅や、JR仙台駅において4k映像のナビタに出会うことが出来ます。
また、江ノ島電鉄の鎌倉駅や西武線の秩父駅などにも設置されています。

ハイレゾではないナビタは全国の主要駅2,500駅の改札付近に設置され、全国の市役所などの自治体の庁舎社内にも設置されていることが。
全国に約3500箇所に設置されていますから、意外な場所でもうすでにご覧になっていらっしゃる方もおられるかもしれませんね。

秩父駅では?

秩父駅では?

秩父駅のハイレゾナビタは、多様化する駅利用者のニーズに応え、その利便性や快適性を向上させる為に開発され設置されました。
84インチの高画質4kディスプレイには周辺の詳細な観光情報をデジタル化して表示。

写真や通常の平面地図だけではなく、イラストを用いたパノラマ地図が採用されており、初めての来訪者にも解りやすい表示となっています。
秩父の観光スポットが多数掲載されている他、西武秩父駅に発着するバスや乗り場についても掲示。秩父鉄道への乗り換え案内も表示されるようになっています。

また、時間や季節によって表示情報が変化する仕組みで、親しみやすさとわかりやすさの両面に配慮した映像になっているといえるでしょう。
タッチパネル機能も実装されているため、インタラクティブな操作も可能。秩父在住者にも観光客にも、そのとき利用者が必要とする情報を提供してくれます。

多国語対応も実現しており、日本語、英語、中国語(繁体・簡体)、韓国語、タイ語での表示が可能です。
近年増加する外国人観光客でも安心して利用できる仕様になっています。

新しい時代の「暮らし」と「観光」の両面において人々の生活をサポートしてくれるナビタ。
これから設置個所も増えていき、わたしたちの力強い味方となってくれるでしょう。

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